MC-101 小ネタ集

度重なるアップデートにより、鬼のように機能が増えていくMCシリーズ。
リファレンスマニュアルに書いてない技がたくさんあるので、ここで紹介してみる
*アップデートマニュアルには書いてます
君はいくつ知っているかな!?
(v1.71対応)


Duplicate
 SEQ + <>
 小節を伸ばしつつコピーする。
 逆もできる。

シーケンスグリッチ
 TRACK + <>
 一時的なランダマイズ再生ができる

コードモードの使い方
 トーントラックにする
 NOTE二回押す コードモードになる
 SHIFT + FILTER
 でコード生成できる
 SOUND でコードをプレビュー
 SOUNDおしながらPADで書き込む
  ALLで一気に書き込む事もできる

MIDI FILEを読み込む事ができる
 短いmidiファイル集を用意する
  FL STUDIOのFPCのデータなどが使える
 NOTEモードでVALUEを押す > MIDI FILE

C1-C4 ノブの機能変更
 ノブ下のボタン長押し
 MFXも同様にできる(MULTI FXボタン)

サイドチェイン(ダッキング)
 ノブをひとつVOLUMEにアサインする
 SHIFT+MOD > MOTION DESINGER
 初期設定が4つ打ちダッキングになっているので、そのままVolumeに設定したノブに書き込む。

マスタークロックの周期は変えられる
 SHIFT + TEMPOから
 初期設定だと16ステップだが、32ステップや変拍子などにも対応できる。

ドラムのSUB STEP入力
 SEQ + STEP

ドラムのベロシティ入力
 SEL + STEP

ドラムの確率確率(ミュート)の入力
 SHIFT + STEP の画面より

ドラムのPadミュートは2種類ある
 NOTE+PADでクリップごとにミュート
  シーケンスの作り分け用
 TRACK+PADでトラック毎にミュート
  パフォーマンス用

音色はクリップ毎にも、持つ事ができる
 SHIFT+TRACK より設定する

トーントラックのサブステップ入力
 SHIT+STEP で画面を出す
 STEPボタンをもう一度押す

ステップのコピー
 SHIFT+STPEで編集状態にしてから
 SHIFT+FX でコピー
 もう一度SHIFT+FXでペーストする

トラックインサート
 SHIFT+TRACK
 各トラックのMFXの前に、USBオーディオや他のトラックからの信号を入力できる。
 トラック2以降の機能。

クリップチェインの設定
 SHIFT + CLIPモードのPAD 
  >NextClipで設定
 マスタークロックに関係なくチェイン可能
 トラックインサートと組み合わせると、グリッチエフェクトも作れる

シーンチェイン
 連続してひとつ次のシーンを呼び出せる。
 CLIP長押し + SHIFT で画面HOLD
 SHIFT + PAD で設定

SeqEditでVALUEノブで値の設定できる
 細かい課題を設定する方法
 SOUNDボタン押しながらVALUEを回す

サウンドパックを販売している
 RolandCloudで購入可能。

音色ファイルは他機種と互換性がある
 FantomとかZenogyと互換性がある

MIDIシーケンサとして使用できる
 TONE/DRUMトラックはMIDIを出力するので、MIDIトラックとして使用できる。
 更に707はミキサーとして使用できるので、内部に取り込んだような使い方もできる。

iPad等のシンセをトラックに取り込める
 USBホスト機器であればアサインできる
 generic driver に切り替える
 SHIFT + SEL
 INSERTをPC INにする
 MIDI NOTE ON
 MIDI TX ON
 *CCもSHIFT+TRACKで変えられる

RANDOM TONE GENERATORについて
 C1-4ノブがちゃんと設定されているので
 ノブだけで色々音が変えられる

外部キーボードを繋ぐ場合は?
 AUTO CHを使うと実用的
 UTILITY > SYSTEM > auto ch


知っていた数によって以下の称号を与えます
20個以上  MCマスター
18個以上  MC黒帯
10個以上  MCいっちょまえ
5個以上  MC半人前
5個以下  MC駆け出し

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