ビデオシンセの作りかた① インストール

本ページで公開しているような、Unityを使った videopaksの作成方法をまとめた。

プラットフォームはwindows しか試してないが、 MAC / iOS /Android 等にも対応できると思われる。


①まずはUnity Hubというマネージャみたいなモノを入れる。Unityそのものではない
https://unity3d.com/jp/get-unity/download

②次にUnity本体のインストール

最新版ではうまく動かない場合があるので、Unity 2018.2.20 をインストールする

インストール時に iOS Android Mac 用のコンパイルオプションをつけておくとOP-Zにも対応できる

③midi入力への対応などできるVideolabをGETしておく

OP-Z向けに用意されたものだが、どのプラットフォームでも普通に使えるようだ。

videolab-1.1.2.unitypackage というファイルだけあればOK

④新しい空のプロジェクトを作成

設定はこんなかんじ

まっさらなプロジェクトはこんなかんじ

⑤videolab-1.1.2.unitypackage を開く(エクスプローラからでOK)

これをクリック


ちょっと待つとこんなウインドウが出てくるので右下のIMPORTを押す

またちょっと待つとインポートが完了する。
これでMIDIや基本的なエフェクトが出揃ったことになる。

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